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● 第4回 喜界島・益田勇吉と大島紬の世界
本場奄美大島紬
2008/6/22(Sun.)
建築アトリエ BARN
[第4回 喜界島・益田勇吉と大島紬の世界]


今年も参加させて頂きました!
今年も、アフリカ太鼓奏者[ヤマチャン]こと、山北紀彦氏と一緒の参加でした!

イベント自体は今年で4回目だそうだ!
そして、私が参加させて頂いて3回目!!

このイベントは、喜界島ご出身で函館市在住のシマッチュSさんの主催!
Sさんに今回もお声をかけて頂き、このイベントに参加する事ができたのだ!

本当に有難い事だなぁ…!!
Sさん夫妻、本当に有難さまありょん<(_ _)>★
   益田勇吉氏と大島紬!
  益田のおじちゃんの奥様
今回も益田のおじちゃんが手掛けた素晴らしい大島紬が大集合★

男性用紬の亀甲柄や、女性用の華やかな絣模様の着物、
中には、来年2009年の[皆既日食]をデザインした、月をイメージした紬
もあったりして、本当にビックリした Σ(`д`ノ)ノ

益田のおじちゃんがデザインし、作り上げた渾身の大島紬!!
本当にどれも美しく、ウットリとながめた。


奄美大島紬のあの精巧緻密な絣合わせは、
世界でも珍しいみたいよ。


約13mを、織り続ける織り工の事を考えると
気が遠くなるが、それ以前にも
織り機にかかるまでに、それこそ気の遠くなる程の
沢山の行程を経て、はじめて織り機にのせられると思うと、
「織り工さんの、プレッシャーはいかばかりか?」
と思う。

失敗は許されない!
大島紬は、駅伝レースのようだとも思った。
途中誰が小さなミスをしてしまったら、結局いい紬は出来ないのだ!


あらためて益田のおじちゃんをはじめ、
大島紬産業に関わってらっしゃる方々に感謝致します!!
奄美の伝統工芸品を守るため、日々頑張ってらっしゃる方々
本当に有難うございます!!

益田のおじちゃんの奥様の紬のお着物姿も
素晴らしく美しかったです(●´▽`●)キャー
やっぱり大島紬のあの[しっとり感]たまらんねー!!
益田のおじちゃんによる泥染め体験コーナー
さてさて!
AM11:00〜
PM2:00〜

2回の演奏を終え、いよいよ益田のおじちゃんの
[泥染め体験コーナー]を実際に体験(*゚v゚*)ワクワク

染めに入る前に、防染する為に
布の色んな部分を、紐で結ばないといけない!

紐で固く結ばれた部分には、
色が入っていかない仕組みだ!!
(スゴイ!よく出来てる!!)

↑大島紬の行程で言えば
[締機(しめばた)]にあたると思います(多分)


益田のおじちゃんが、
「今日は、えりちゃんのを作るから、ちゃんと綺麗にせんばやー!」
ち、言ってくれて、体験コーナーなのに、
益田のおじちゃんが直々に、やってくれた(o・v・o)ウレシイ


結び方も、力加減を変えて作業する。

ゆるく結ぶと、程よく防色されて、
固く結ぶと、ほぼ完璧に防食される。

それを利用して、メリハリのある染色にするみたい!!

私のやった事と言えば、
益田のおじちゃんに言われるまま、ただ
布の先を、一生懸命引っ張っていただけだ!(笑)
 これがテーチ木の煮汁!
 ヤマチャンと一緒に染色!
締めが済んだら、いよいよ染色ー(o´∀`o)ウキウキ

アトリエBARNの会場の外庭に、
益田のおじちゃん達が、奄美から持ち込んだ
実際の泥染めに使う、
[テーチ木(車輪梅)の煮汁]と[奄美大島の泥]が置かれていた。
今回は特別に、地元[仁山の泥]も入手できたそう!!

奄美の泥染めの基本の通り、
まず[テーチ木(車輪梅)]にもみこみ、そして[奄美大島の泥]にもみこむ。
これを、何度か繰り返す。


●テーチ木(車輪梅)
 とても綺麗な赤褐色に染色された!
 思ったよりすばやく染まったのでビックリした(゚o゚;)

●奄美大島の泥
 テーチ木で赤褐色に染色された後に、泥につけると
 だんだんと落ち着いた色合いになってきた。
 テーチ木のタンニンと化合して、不思議なグレー色に
 なってきた。


やってるそばから、色合いがどんどん変わってゆくので
おもしろくて、楽しくて、ハマリそう…(*´∇`*)タノシイー
泥染めハンカチ完成ー★
何度か、作業を繰り返して、やっとかっと完成ー!!

【【泥染めハンカチ】】

[体験]とは言いながらも、殆ど先生が締めていたので、
素晴らしい出来です…!!!!

光加減が絶妙!!さすが益田のおじちゃん!!
これは一生の記念になります。大事に使わんば。


この展示会のお陰で、北海道に居ながらにして、
島の素晴らしさを体験できている。


「島におる間に、なんでせんかったのー」
と、益田のおじちゃん達にも言われたが、
(すみません…おっしゃる通りですぅ…)


[奄美を離れてからの感じかた]の方が、
私の中では、鮮明に、強烈に残っている。


ワンの場合、奄美におったままじゃ
こんな心持には、ならんかっただろうやー。

島を離れて、今年で3年。
ますます奄美への愛情が増してきた。
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